団塊の世代が今後日本の繁栄を築くという、堺屋太一(さかいやたいち)さんの本をご紹介しながら
あなたと一緒に考えて見たいと思います。
「高齢者は年金兼業型労働力」
この言葉は、いかにも堺屋さんらしい表現だと思います、
かつて工業生産力の担い手として、兼業農家労働力を使い、工場を地方に移転成功した日本が、
今度は年金兼業労働力が日本の経済を引っ張るというのです。
工業生産は、低賃金の強みと豊富な労働者数で中国に移ってしまいました。
先進国日本は、少子高齢化社会で、知価社会になりサービス業主体の経済社会になっている
だから、工業化社会のように勤勉で会社に忠誠を尽くし、残業など肉体を酷使する工業型社会にはならない
年金兼業のため、賃金は低くてもいいから、自由な時間に働きたい労働力が今後の全く違った社会を作ると
堺屋さんは予言しています。
これからの高齢者は元気で、お金も持っていて、自由で自分の好きな仕事を探していく
すでに、タクシー業界は平均年齢が55歳を越えていて、その先駆的存在でもあるといいます
私も、10年ほど前から、兼業という言葉は思いつきませんでしたが
日本の農業の担い手は、年金プラス10〜15万円くらい稼げればという人たちで再生できると考えていました
日本の食料自給率はそれで上がり、スローで本当に豊かな社会が出来ると思ってい他のです
堺屋さんはそれをもっと推し進めて、日本の中心的担い手になると予言しています。
シニア・団塊の世代の方は一度是非お読みください。
団塊の世代「黄金の十年」が始まる
希望がわいてきて、やる気になります。